「礎から仕上がりまで携わり、ものづくりがしたい!」そういう人に向いている職場です。
工期が1年以上もかかるような大規模なビルを建てることはめったにないけれど、プラン・設計から、施工監理、引き渡しと携わり様々な分野にどんどんチャレンジできる!大手ゼネコンではできない経験が積めます!
分からないことは、どんどん聞ける環境、あなたのすぐ側には経験ある建築士がいます。気のいい先輩もいます。聞いた事、携わった事は、すべてあなたの経験につながります。
数年後には「現場は一人で回したい!」そして数10年後には「独り立ちするんだ!」そんな熱い思いのあるあなたにぜひチャレンジして欲しい。
建築物が出来上がるまでの手順を「倉庫建築」を例にご紹介します。先輩が苦労した点や、工夫した点などのストーリーはリンク先をご確認ください。
2015年入社/初めての倉庫建築ある一日のスケジュールをご紹介します
作業着に着替えて今日の現場の確認や資料作りを行います。(スーツ出勤がポリシー)
現場へ向かい、到着すると早速、請負先の担当者と打ち合わせを行います。(現場では人気者です)
職人さんと打合せや確認など、休憩をはさみながら現場作業を行います。(なぜか写真は本人ではありません)
現場作業の終了。明日以降の打ち合わせをしたり、今日一日をまとめます。(写真はイメージです)
現場から会社に戻り、資料作成、発注等の事務作業を行います。CADはJWです。(書いてるフリです)
お疲れ様でした。仲間と飲みに行ったり、自分の時間を楽しみます。(まっすぐ家に帰ることが多いかも)
建築の専門学校を卒業したあと、派遣やアルバイトを経験、その後、西一工務店に入社したY先輩、初めての現場監督の様子を詳しく聞きました。
「常に考えること。」最初、社長に言われた事なんですが、仕事をただ見るダケではなく、自分だったらどうするか考え「言い方や・やり方を見る。」そうすることで、ずいぶん景色も変わってきます。
もし、嫌なことがあっても、気にしない所でしょうか。なるべく受け流すようにしています。本当は気にしているのかもしれませんが・・・(笑)
現場で、職人さんが吊元を誤ってタンクを落として傷をつけてしまったんです。傷は小さく、納入先にも説明して補修だけで大事には至らなかったのですが、現場監督として責任を強く感じました。
初めて現場監督で携わった「木造の新築工事」です。お手伝いでしたが、確認申請から関わったことで、全体的な流れがわかり、もっと知りたいと思うようになりました。
感覚に慣れていないので対応が難しかった。先輩が先にやってくれたのを見て「これをしなければならなかったんだ」と知ることも多かったです。
現場監督が初めてで、イメージ自体がなかったのでギャップはないですね。ただ、他の会社を見ていていると部署ごとに分かれ営業なら営業、設計なら設計の仕事ばかりですが、西一は一連の流れを全部、自分でやります。苦労はありますが"やりがい"がありますね。
人が喜ぶのはもちろんなんですが「自分の提案を通したい」というのはありますね。でも、大きいのを作りたいとは思っていないんです。
設計図よりも、どちらかといえば施工図に興味があります。細かいところはどうやって作られているのか、例えば八尾の現場(木造店舗新築)の例で言うとカウンターの下の納まりはどうなっているのかとか・・・
「視線を引き付ける」のは設計の仕事ですが、施工者は「視線を止めない」のが仕事だと思っています。
どちらかと言えば新しく作るより、改修するほうが好きなんです。お客さんの使い勝手がいいように施工図をキレイに納めるセンスというか。大きな箇所は、お客さんが決めますが、細かい部分は施工管理 しだいです。
最近は日曜日にジムに通っています。筋トレをしたり体作りが趣味です。
他には、西一の会長の旅行の話を聞いて、同じところを一人旅を楽しんだりもしています。こないだは、白川郷に行きました。まぁ、休みは家で一日過ごすことも多いんですけどね・・・(笑)
主な過去の実績をご紹介します